トリキュラーはピルの中でも避妊ピルとして人気が高いです。性行為の前から服用しておくことで避妊措置を取らなかったとしても高い確率で妊娠を回避することができます。こちらではトリキュラー28錠の詳しい情報をお伝えしていきます。

旅行日と生理が重なる時はピルで対処できる

旅行日やイベント時に生理が重なってしまう予定になってしまった場合には、ピルを使って月経移動を行うことができます。
月経移動にかかる費用は2000円~5000円ほどで、ほとんどが3000円程度です。
旅行日よりも先に月経移動を起こしたい場合には、月経移動させたい前の生理日から、行動を開始しなくてはいけません。
事前に予定がわかっている場合には、早めに対応策を考えておく必要があります。
普段ピルを飲んでいない人が、生理を早めようとする場合には一定期間はピルを内服し続けないと月経移動に失敗する恐れがあるので、月経移動させたい生理の1か月前には受診したほうが良いでしょう。
月経移動の前の生理の開始5日くらいから、ピルを飲み始めます。
そのまま1日1回飲み続け10日目でピルの内服を中止します。
もしくは、生理開始日から、ピルの内服を始め、1日1回の内服を14日間続けてから内服を中止します。
そうすると2~3日で出血が起こるはずです。
普段からピルを飲んでいる人は、実薬を14日以上飲んでいれば、その時点で内服を中止して月経移動することができます。
この方法ならば、急なイベントの時にも対応できる方法です。
もしくは、前回月経時に休薬期間を短くすることでも、生理日を早めることができます。
休薬を開始して出血が見られたら、すぐに次のシートを飲み始めます。
早めた分だけ生理が早くなります。
休薬期間の後半で出血が起こる人は、早める日にちがわずかにしかならないので、休薬してすぐに出血が起こる人に向いています。
生理を遅らせる方法は、最長でも10日ほど延長できるだけになります。
休薬期間をとばして次のシートを飲み始めます。
ピルを飲む期間が増えるので、費用は余分にかかることになります。
普段ピルを使用していない人は、ピルを処方してもらい、生理予定日5日ほど前から飲み始めます。
この方法だと、イベント当日もピルを忘れずに飲まなくてはいけません。

ピルで生理を遅らせても服用を止めるときちんと来る

ピルで月経移動をした場合に心配になることは、そのまま生理が止まってしまうのかどうかということです。
しかし、ピルでコントロールした後に、きちんと生理がおきます。
ピルには、合成女性ホルモンが入っているだけで、それを体内に取り込むことで、身体の中に女性ホルモンが排出されている状態を疑似的に作り出しているだけです。
子宮や卵巣に直接何らかの影響を与えているわけではないので、ピルを飲んでいる間だけの限定的な効果になります。
そういった方法なので月経移動は何度でも行うことができます。
ただ、頻繁に月経移動を行う必要がある場合は、普段からピルを飲み続けているほうが手軽に確実にコントロールしやすくなります。
ピルを飲んだり、飲まなかったりするほうが、身体にとっては変化が大きくなりますし、その都度受診する必要がでてきます。
また、月経移動の後の生理は、少し時期がずれることがありますが、これは特に異常が起こったわけではないので心配する必要はありません。
まれに、生理を遅らせた後にピルの服用を中止しても生理が起こらないことがありますが、1週間ほどは様子を見るだけで大丈夫です。
もしも、1週間以上たっても、次の生理が来ない場合には、もう一度受診するようにしましょう。
ピルの効果が予想以上に長く続くこともあり、そのような時には、生理の再開が遅れることがあるようです。
月経移動はピルを使用することで、服用開始時に軽い頭痛などの副作用が起こることがありますが、身体にとって大きな負担になることはありません。
旅行やイベント、スポーツの時には、月経移動をすることで生理の時の煩わしさに苦しむことがなく、行事を楽しめるようになります。